2016年02月10日

前澤化成工業株式会社 熊谷第二工場(妻沼西)後編

みなさんおまたせしました
前澤化成工業株式会社 後編です

次にビニヘッダーの組立工程を見学しました!
Q:ビニヘッダーってどんなもの
A:トイレ、お風呂、流し台などの水を集めて流す排水装置のことです

025301.png
(前澤化成工業芥Pより http://www.maezawa-k.co.jp/product/27/269/

家の間取りによって接合部が違ってくるため、ほとんどがオーダーメイドの製品なんだそうです
組み立てて全数検査。合格品だけが出荷されます

ちなみに射出成形で作られた品物の検査は
ロットごとに抜き打ち検査を行います
合格なら…出荷、梱包へ
不合格なら…出荷できるものを選別し、出荷できないものについては粉砕して再利用します

梱包の話が出たところで…
次に梱包の工程を見せてもらいました♪
大きいものは「1個当たり○○g」と重量で、
小さいものに関しては重量では誤差がでるので、蛍光灯の影で個数をカウントし、梱包ラインを流れていきます
品物の大きさによってカウントの仕方が違うんですね〜

梱包1.jpg
(前澤化成工業芥Pより http://www.maezawa-k.co.jp/files/corporate.pdf

この工程は北から南へ向かって製品の完成度が高くなっていきます⤴
なるべく一筆書きの動線にすることで働きやすくしているそうですよ

梱包2.jpg
(前澤化成工業芥Pより http://www.maezawa-k.co.jp/_product/catalog/data/004-004-9901/web/index.html


最後に量水器ボックスの組み立て工程を見学👀🎵
CIMG3578.JPG
量水器ボックスとは水道メーターを保護、収納するための箱のことです。
青い蓋のものはほとんどが前澤化成工業さんによって作られたものなんだそうです!
なぜなら全国で50%以上のシェアを誇っているからです
つまり、量水器ボックスの生産日本一ってこと
前澤化成工業さんの製品には蓋内部に「マエザワ」の名前が入っています!
蓋の裏側を見る機会があれば是非見てみてくださいね〜

量水器ボックスは基本的に受注生産で、注文を受けてから中1日で出荷できるそうです👀✨
蓋にはワッペンや凍結防止などが施されており、
各市町村によって仕様が決まっているそうです
いろいろなニーズに対応できるように、材料や大きさ、形の違う蓋など多くの種類の取扱いがあるそうですよ!

耐寒仕様のものは蓋の裏に凍結防止材を入れています
01050523.png
(前澤化成工業芥Pより http://www.maezawa-k.co.jp/product/7/61/420/
凍結防止材が入っている量水器ボックスです♪

ちなみに下水道用の蓋。こちらも市町村ごとに柄が違います
下水用蓋.JPG


前澤化成工業さんではこれらの製品の他にも
工業用のバルブ類や雨水浸透マスなど、上下水道に係る様々な製品を開発、製造、販売しています!
🎶 上水道関連製品
 水道用硬質塩化ビニル継手…飲み水を通すもの。 
🎶 雨水関連製品
 雨水マス・雨水浸透マス…前澤化成工業さん、かなり力を入れている製品です。
🎶 下水道関連製品
 基礎貫通スリーブ…戸建住宅のコンクリート基礎の中に埋め込むもの。
 ビニマスシステム…パイプとパイプをつなぐもの。メンテナンスのために口が上についています。(写真がその蓋です)
 ビニ内副管…水が暴れないようにコンクリートのマンホールの中に入れるもの。
 排水用吸気弁(排水管には吸気が必要、匂いは出さない)
などなど☆
前澤化成工業さんの製品はこのほかにもたくさんありますので
気になった方はHPをCHECKしてみてください♪
前澤化成工業芥P→http://www.maezawa-k.co.jp/

前編でトップライトの話をしましたが、
工場内の天井にも10mに1mの間隔で明かり採りをしており、
太陽の光だけでも十分の明るさでした
工場内トップライト.jpg
(前澤化成工業芥Pより http://www.maezawa-k.co.jp/files/corporate.pdf


工場見学が終わり、いくつか質問させていただきました

✨アピールポイントは??✨
 ・量水器ボックスのシェア日本一!
 ・排水特殊(継手など)の種類の多さ
前澤化成工業さんの取扱アイテムは全部で約30,000種類あるそうです
これだけ種類があればどんなニーズにも応えられそうですよね

また、ISO9001を取得しており、「お客様満足度第一、信頼とニーズ」に応えるということを念頭において
日々の業務を行っていらっしゃいます
前澤化成工業さんには「プラスチック成形技能士」という国家資格の
特級取得者が20名もいらっしゃるとのことです
技術力が高い=高品質な製品の製造が可能ということで
私たち消費者も安心して使用できますよね♪

✨従業員さんの雇用について✨
技術研究職の採用がメインとのことです
市内に現在寮はありませんが、近くにアパートを借りて住んでいる人が多いみたいです🏠

✨今後の展開について✨
CHALLENGE 2017という経営計画を策定し
新たな分野にもチャレンジしていくということです


最後に、工場を案内してくださった方々を紹介いたします
CIMG3591.JPG
向かって左から事務管理課兼製造経理課長の長谷川さん、工場長の青木さん、生産技術課長の木山さん、事務管理課指導管理職の高野さんです

お忙しい中取材に協力していただきましてありがとうございました

次はどこにいこうかなぁ〜??
次回もお楽しみに〜


posted by 熊谷市商工業振興課 at 14:00| 前澤化成工業株式会社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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