2012年02月27日

流浸工業株式会社 関東事業部・関東工場(熊谷市御稜威ヶ原)後編

最近、コタツとミカンが手放せないエリです雪雪
みなさんもコタツとミカンのお供に企業訪問日記、いかがでしょうか??雪

それでは、本日は前回に引き続き流浸工業株式会社(りゅうしんこうぎょう)後編をお送りしますかわいい

ひらめき流動浸漬法の加工方法ってどうやって行うの?
一言でいえばとても『ダイナミック』です

1 入荷
コーティングされる基材は大型・小型・異型・長尺・超小型それぞれに最適の設備にて加工されますexclamation

P1000237 明るくしたもの.JPG

P1000236明るくしたもの.JPG
↑↑↑
これがコーティング前の基材でするんるん
2 脱脂
溶剤で素材表面の油を落とし、洗浄を行います揺れるハート

3 ブラスティングショットブラストにてコートが美しく仕上がるように、表面を調えます。
むむむ、もっと詳しく・・・
鉄の小さい球をパイプにぶつけて、ゴミやサビを落とすのです。
ブラスティングを行うことで、樹脂の密着効果が高まるようですよ〜グッド(上向き矢印)

4 前加熱
素材が自動化されたラインによって、高温の炉を通り、むらなく適温に加熱されます。
なんと360℃まで温められるようですよ晴れ

5 いよいよコーティングです
常温のパウダーに浸漬します。下から空気を送り、プラスチックパウダーが流動することで、均一にコーティングすることが可能となります。
そして金属の持つ熱エネルギーによってたれにくく、美しい仕上がりとなっています。

このプラスチックパウダーのお釜、ななんと4メートルくらいの深さがあるんですってがく〜(落胆した顔)
一番深いのは5.5メートルですってがく〜(落胆した顔)

鉄の色.jpg
長いながーい基材(鉄の棒)が4人の作業員さんによってバーナーで温められながら、
釜を出入りしています猫

バーナーで基材を温めています.jpg

作業員さんのチームワークがバッチリであっという間にコーティングされてでてきましたぴかぴか(新しい)
白くコーティング.jpg

犬 検査
各工程ごとに品質管理は行っているのですが、ここでは念入りに最終チェックを行いますー(長音記号2)
そしてクリアされた製品は出荷されますぴかぴか(新しい)

出荷作業.jpg
写真では、二人の方が出荷作業を行っています揺れるハート

この一連の工程(人間の手でひっかけて出てくるまで)に約20分の時間がかかるようです
<金属が薄い・厚いによって作業時間が変化するようですが・・>


ひらめきプラスチックコーティング作業をもっともっと近くで見たい!!どうなってるの??って
思う読者さん〜〜〜
「はーーーーい!!」
関東事業部長さんの計らいで見せていただきましたよ揺れるハート

空気を入れる前のプラスチックパウダー↓↓↓↓
IMG_2655.JPG

空気をいれた後は嵩が増えて、製品を浸漬しやすくなる・・というのが見て取れます目
IMG_2653.JPG

プラスチックパウダーも特別に触らせていただきました〜わーい(嬉しい顔)
フワフワサラサラで、雪塩のような、上新粉のような、おいしそうなサラサラ感でしたるんるん
フワフワな感じは熊谷の夏の風物詩(?)『雪くま』のようです揺れるハート

基材を出し入れして・・・
P1000243.JPG

基材も小さいのであっという間に仕上がりました。
P1000245.JPG

作業員の方、、とても近くでお見せいただきありがとうございましたどんっ(衝撃)

エリは不思議に思いましたexclamation×2
作業員さんが絶妙なタイミングで基材を出し入れして、絶妙なタイミングで基材を揚げています。
若そうな方なのにすごいな〜職人的な作業なのかな〜私不器用だしタイミングはかれなそう・・(・.・;) 
しかし!そんなエリにも朗報がグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
社内教育のしっかりしている流浸工業さん♪ 
浸漬方法のマニュアルがあり、加熱時間や浸漬の具合はそのマニュアルを見ればOKだそうですわーい(嬉しい顔)
心強いですねリボン


最後に・・
流浸工業さんの事務所内にある『展示ルーム』を見学させてもらいました

ここでは、本当に本当にたーーーくさんの流浸工業さんが手掛けた製品が展示されています

【PACR】
IMG_2667.JPG

【ミニコーティング】
IMG_2671.JPG
色のバリエーションも豊富でした

【コーティングバルブ】
P1000280.JPG


さらに、体験コーナーまであるんですよ
1 手すり
IMG_2668.JPG

一番左は基材の手すりぴかぴか(新しい)
すごーく冷たいです 冬場は特に冷たさが増しそうです雪
しかしコーティングすることによって、右に行けばいくほど温かみが増えていきます晴れ
ほんわりと温かい、そんな手すりが実現していまするんるん

2 バスケット
P1000262.JPG

右側はコーティングしていない基材です
カゴを出し入れすると、あの嫌ーなキィーキィーという金属が触れ合う音(擦過音)が聞こえますふらふら
左のカゴ(コーティング済み)を出し入れすると擦過音もなくなり、カゴの出し入れもスムーズリボン
コーティングってすごいっ!

3 塩水噴霧試験250時間
P1000265.JPG

他のコーティングでは傷口からどんどん金属の錆が進んでいますもうやだ〜(悲しい顔)
しかし左上のナイロンコーティングをご覧くださいわーい(嬉しい顔)
他のコーティングに比べ優位性があるのは一目瞭然ですよね目

この体験コーナーを経て流浸工業さんの技術は私たちの暮らしをさらに豊かにしてるという事が実感できましたかわいい

流浸工業さんがすごいのは、他社製品をコーティングする仕事だけでなく、自社のオリジナルの製品も持っているところですぴかぴか(新しい)日々、技術の向上にも取り組んでいる・・とても積極的な企業さんであるな〜と思いました揺れるハート
アッセンブリ製品.jpg

今回の訪問を振り返って・・・

流浸工業の話を聞いた〇〇副課長も目尻をコーティングして欲しいと言っていましたもうやだ〜(悲しい顔)
そしてサビたジョークを連発する〇〇課長の口もコーティング出来ればなあと思いましたわーい(嬉しい顔)


最後に説明をしてくださった、とても素敵な大久保関東事業部長さんですかわいい
IMG_2677.JPG

質問にも優しくお答えくださり、工場内もすべてお見せくださいましたわーい(嬉しい顔)関西弁がすてきでとてもユーモア溢れる説明をしてくださいましたるんるん
本当にありがとうございました!



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流浸工業株式会社
〒360-0844
埼玉県熊谷市御稜威ヶ原字下林673-20
048-532-3731


posted by 熊谷市商工業振興課 at 09:38| 流浸工業 株式会社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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